ラムソンリール、コニックとハードハロックス比較

2010/10/05

フライフィッシング

t f B! P L
久々に釣りの記事だ。
このブログ、料理ネタが多いこともあって
まるで料理好きがたまに釣りしてるんだなと思っている人も多いかもしれないが、
いや、そんなに読者は多くないんだけども、
あくまで釣りがメインコンテンツなんですよ。

今年いろいろあって
(エーベルのリールなくしたり、ウォーターワークスのリールぶつけておかしくなったり)
3番用と4番用のリールを立て続けに買った。
いくら何でも買い過ぎだろうと思ったが、
なくさない限り壊れないものなので、そういう意味で投資効果もあるかな
とか勝手に自分を納得させて購入に至った。

ちなみに舶来ものが好きだ。
なにかアメリカのフライロッドとリールにはどこか職人気質が
生きている(っていうか残っている、か)感じがするんだ。気のせいかもしれないが。

ラムソンのハードアロックスとコニックの価格差は1万円くらいか。
鋳物と削りだしの違いくらいなのかな。
ドラグシステムは同じ作りらしい。

数ヶ月使ってみたが、やっぱりラージアーバーってのは使ってみて便利なものだ。
巻癖のついたラインが竿先に絡まるようなのが激減した。
そして同じラージアーバーでもウォーターワークスに比べて頑丈だ。
滑って岩に何度かぶつけてみたのではっきり言えるぞ。

当然右がハードアロックス。差を付けてくるな。

鋳物だけあってコニックは線がやや太い。コニックが4番。ハードアロックスが3番。
すっころんでがちーんとぶつけたおかげでカリカリ音がしなくなったハードアロックス。
店に持っていってみてもらおう。

半径はだいたい一緒だが、内径がコニックの方が小さい。
ハードアロックスの方がよりラージアーバーってことね。

裏面。ドラグシステムは同じようだがつまみの形が違う。意味は分からない。

鋳物だけにエッジは甘い感じ。

見比べると精悍な感じだ。しかし見比べなければ気になるレベルではないだろう。
気持ち青みがかかってるな。

ハードアロックスの方が幅広。

拘る人はハードアロックスだが、
正直コニックはコストに比して性能は高く感じる。

つまり2つ使ってみたけど、両方気に入ってます。という結論で。

フライ回収棒研究所

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