マダニにやられた

2011/08/11

フライフィッシング マダニ

t f B! P L
首にイボのようなものができてかゆくなった。
正確に言うと痛がゆい感じ。

近くにほくろがあるから、最初はほくろが取れかかっているのかなと思った。
引っ張ればもげそうな気もして引っ張ったらすぐには取れなそう。

なので医者にいって取ってもらいにいったらマダニだった。
(患部の写真無し…スミマセン)
局部麻酔してメスで切開して除去後縫ってもらった。
体にダニが引っ付いて、そのままダニは皮膚の下に潜り込んで寄生していたわけだ。
うーん、いまいましい!しかし貴重な体験だった。

マダニはそう珍しくはないようで、夏になって野山に入る人が多くなると
患者も増えるようだ。

マダニの説明
(以下引用)
細菌感染の恐れがあるため、マダニを発見したら出来るだけ早く皮膚科を受診したほうが良い。場合によっては、切開してマダニを除去するほかないが、それが一番確実である。また、マダニが体から自然に脱離した場合でも、マダニを捨てずに保存し、念のため皮膚科を受診する。皮膚科以外を受診すると、上記感染症の症状をインフルエンザなど風邪の症状と誤診される場合があり、大変危険である。
(引用終わり)


怖い!幸い感染症はなかったようだ。


医者がネタにどうぞと除去したマダニをくれたのであります。


ケース入りでもらいました。
ダニは保険適応外なのかな。結構取られた。(;´Д`)

赤いのはたぶん皮膚の組織。腹がパンパンになってやがる。



拡大。この足をピンと伸ばしたポーズはなんなんだろう。


ちなみにこれ日曜に行った庄内小国川。
石の左側は深くて腰くらいある。そしてそこそこライズしていた。
使ったフライに反応鈍かった。極小のカディスか、あるいはミッジなのだろうか。

しかしこの時すでに寄生されていたっぽい。
あれかな、鳥屋野潟に雷魚見に行った時かな。土曜か。ううむ。

フライ回収棒研究所

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