GWの釣り 小物、サンショウウオ、コゴミ…

2013/04/28

フライフィッシング

t f B! P L
そろそろあの川の状態を見に行かねばならない。
と土いじり(バジルの播種)のあと突撃してきた。

はい!今年も!クロサンショウウオの卵のう。
これはうんでからそう日が経ってないようだな。

こっちは少し日が経ってるふうなトウホクサンショウウオの卵のう。
新潟県下越地方は目下クロサンショウウオとトウホクサンショウウオの
せめぎ合いが続いているのだが
トウホクサンショウウオの方がやや産卵時期が早いようだな。

水たまり全景。畳1〜1.5畳分くらい。


いつもの川のいつものポイントに入渓〜!
で、何回かフライをつつくアタリがあったのち


きたよ!おちびちゃん!

奥のとろっとしたところから

定番のクロカワゲラパラシュート。
新潟の春はストーンフライ中心で組み立てて間違いない。
クロカワゲラからのミドリカワゲラそのあいだあいだに
メイフライを差し込んで行く感じ。

このあたりではまだコゴミが出てなくてフキノトウがでていたところ。
いくつかを採取。


 そんなに出がいいわけではないので別の川にスライド。
坂道な林道を徒歩でのアプローチ。
はあはあはあ。

妻が持たせてくれたおにぎりソーセージバナナ。ありがとう。

ちっせーよ!


オカアサンヲヨンデキナサーイ。


むっ!また気になる水たまりが!

これはヤマアカガエルかな?

こっちはトウホクサンショウウオか。

グラマラスナオネイサンヲヨンデキテクダサーイ!


このあとここぞというところで7寸ほどのヤマメをアワセ切れ。
クロカワゲラパラシュートが枯渇してしまった。

沢を下りてから
フキノトウに続きコゴミも採取。

ちなみに嫁の一眼レフを入れているバッグ。
これの旧モデル


完全なる防水性はいい!でも重みが結構首にくるね。
一眼レフを首にさげて持ち歩く、しんどいよ。

さらに別の川に行って
またチビすけ。
生意気にアダムズパラをつつくだけだったので
ムアヘンハックルパラシュートを投げたら一発で来た。

このあとムアヘンハックルパラシュートで
釣り上がったりしたのだが、まあそれは別の話。


Amazonにはこのくらいしかないのか。釣りにちょうどいいカメラバッグ。


フライ回収棒研究所

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