【釣り】僕らの解禁ストーリー2016 その2

2016/03/06

フライフィッシング 新潟

t f B! P L
早速リベンジに向かいました。解禁2日目。


あれれ、よく見ると

白鳥の群れが田んぼに。

ハクチョウはシベリアに帰り、僕らは渓流に帰ってきました。


昨日のリベンジに向かったんですが、すでに先行者あり。しょうがないから第二希望の川へ。

水温は7.7度。
ちなみにこの水温計、天ぷら揚げる油の温度まで測定できる優れもの。
電池の持ちもいいんです。
生活防水の安心感もあります。

さて釣りの方ですけど、ドライに反応が全くないのでニンフに切り替えたところ、インジケーターに食ってきたヤマメ。そうかそうかとドライに切り替え。


すぐ出ました。



色白チビヤマメ。これにて真の解禁。うれしい!



アップでパチリ。

背びれの一部が白く。皮膚病かな。

釣り上がり用のよく見えるミッジがなく、月光川の堰堤下用のミッジピューパしか持ってなかったので、ピンチヒッターはベイティス(コカゲロウ)のクリップルでした。
このあとすぐロスト。CDCよりエルクヘアの方が見やすいかなあ。

こんな流れで。


アクロポリスのPモデル、改めて入魂。


上流はまだ雪があった。



そうこうしてるうちに増水して落ち葉が流れ始めました。水温の低下はこの時なかったですが、念のため退渓。



これが初日ヤマメをバラしたビードヘッド(アナグマ)とアグリーニンフ。
アグリーニンフはTMC2488Hの#16~18

【釣り】ウサギ、タヌキ、アナグマのファーでビーズヘッド巻いてみた



祝解禁!祝い酒。群馬泉(群馬の太田市)の山廃純米吟醸 初しぼり。

ジャガイモのアンチョビきんぴらうまかった。

さらにエビスビール ジョエル・ロブションの余韻の時間。ペールエールっぽい。




フライ回収棒研究所

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