【釣り】なんとか1匹ひねり出してボウズ回避した厳しめの釣り

2016/03/27

フライフィッシング 新潟

t f B! P L
最後の最後でボウズ回避ですよ。


若干サビの残るヤマメ。
さてどんな釣りだったのかっていうと



最初の渓にて


杉だらけの渓

杉花粉、浴びまくりでした。
ドライにニンフ。魚の反応ゼロ。先行者2名と会ったが、かなり上流で1匹釣れたとか。
つらい。

綾鷹のにごりほのか、ほんのり抹茶が効いていて、なかなかうまかったです。

セブンイレブンのピリ辛高菜炒めおにぎり、ごま油が効いていてうまかったです。

自作インジケータは投射性がいい!釣れませんでしたけど、これは収穫。

顔がムズムズするなと思ったら、ちょっとだけサイズアップのカワゲラ。
ほかには#18くらいのこげ茶のカディスが石裏でわらわら。
コカゲロウもちらちら。あとはミッジアダルト。



ここまで来てボウズとは…!
馴染みの川に行ってみましょう。

なんとかひねり出した1匹

この川にしちゃいいサイズ!と思ったんですが、そんなこともなかったです。

手に持って

引き寄せて

意図しないリリースの瞬間。
近場の川の堰堤下。
反応は幾つかあったんですが、フライをくわてたのはこの個体だけ。平日フライの人が入っているのでしょうか。


ラストチャンスクリップル ベイティス
アダムスパラはつつくだけ。バックファイヤー系は反応悪く、ニンフは反応なし。
難しい…!

この川で目についた虫はミッジのアダルト。他にはたぶんベイティスなんかも出ていたと思います。

なんとかボウズを回避できたってことで…。じゃあ帰りますか…。






フライ回収棒研究所

このブログを検索

アーカイブ

広告

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

Followers

人気の投稿

twitter

QooQ