【釣り】カワウの被害甚大な川へ特攻(ぶっこん)できた

2016/04/03

フライフィッシング

t f B! P L
おっす!爆釣小僧の浅川拓っす(誰)!
一昨年あたりから急に釣れなくなってきて、聞いたら「カワウが増えたからだ」っつー川へ特攻(ぶっこん)できたんでレポするっす!夜露死苦!


!?

ところで“庭”の“アンズ”が“咲い”ちゃったゾ!


笑顔とがんばりの町


いくゼ “スピードの向こう側”へ!
“ようこそ”!? “笑顔”と“がんばり”の町!?
ここが“スピードの向こう側”なのか!?

最初の川。こういう大場所は虫次第なんだろうな。
今日は全く反応なし。8〜9年前に比べるとだいぶ魚っ気が薄くなったような。
隣の川へ移動。

この川こそカワウ被害甚大な川。
釣れるのか!?


典型的里川の例の川


川が細くなってからが本番です!?


叩けど、叩けども!?
あの魚影の濃さはどこへ!?
「あんまチョーシくれてっと ひき肉にしちまうよ!」

それからそれから!?
じっさいフライへのアタックは3度くらい。しかも投げ損ねて葦ぎわギリギリを流れたフライにぴょこん。ドラッグかかってましたかね。そんなとこ2度も投げられませんよ…そして…



「“待”ってたぜェ!!この“瞬間”をよぉ!!」


なんとかひねり出した一匹。
あやうく“不運(ハードラック)”と“踊(ダンス)”っちまうところだったゼ。

ところで、なにくわえているんだい!?

きれいなヤマメ。痩せていますね 。


 
リリースしてやんよ!?


この厳しさ、やっぱり“川鵜(カワウ)”!?の“影響”!?なのか!?


!?
釣れた“毛針(フライ)”はアオミドロ!?
いやいやそんなフライ使ってねーし!?


答えはこれ! “ムアヘンパラシュート”の“ガガンボ仕様”っぽいやつ。
そういや一昨年もムアヘンだったかも!?


堰堤下の“ブロック”の間の“溝”から!?



得られた証言から

聞き込み調査で得られた情報を。
去年、フライマンに「カワウが出て魚がめっきり減ってしまった」との情報をゲットしてましたが、今年は!?


証言1 集落で会ったおばちゃん

昔はこの辺もいっぱい魚いたんだけどねー。そうそうそのへんも。めっきり減っちゃって。漁協も魚撒いてる撒いてるって言ってんだけど、本当に撒いてんだかね。(意訳)




証言2 地元のエサ釣り師(年下)

魚釣れた!?上流の方で!?あの堰堤のところかい!?ライズしてたもんな(筆者注:多分それ違う堰堤)。魚!? 減ったねー。川鵜!?ちげーよ、放流してないんだゼ(ピキピキッ)。ひでーよな。(意訳)



本気(マジ)かよ!? 許さねーよ!?(ピキピキ) 



ってことで“龍神”の“スカジャン”着て釣りしてる僕を見たら気軽に声かけてくださいね!?
外道のハチマキもしてるから、きっとすぐ“わかる”よ!?

※追記160404
中型の赤茶スピナー、18番くらいのクロカワゲラ類、16番くらいのブラックカディスが出てました。


フライ回収棒研究所

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