【釣り】クソ忙しいときのフライタイイングで参考になるサイト紹介

2016/04/22

フライタイイング フライフィッシング

t f B! P L
年度末過ぎて、GWを前にしてまた仕事が忙しくなってきました。
なかなか毛ばりも巻く時間が取れません(じゃあブログ更新なんかしないで毛ばり巻けよ!って?いやごもっとも…)

そんなとき参考になるのが完成フライ、および完成フライ売ってるオンラインショップ!



こちらは完成フライ専門店のWINFIELD
買ったことはないですが、個人的にだいぶお世話になってます。




ちなみにゆとりがある時はこちらの記事の書籍など参考に巻こう!
【釣り】フライ巻く時に参考になる水生昆虫の見本書籍・資料【フライタイイング】




WINFIELDのちょっといいとこ見てみたい!


こちらトップページ。
黒バックで撮影された完成フライ。これもろに参考になります。

こちらはエルモンイマージャー(メス)。タイヤーは秋田の渋谷氏。

こっちはエルモンのダン(メス)。同じく渋谷さんのパターン。




こっちは島崎憲司郎さんのフライ!そろってる!

ってなわけで、このサイトからコツコツ右クリックで画像を保存。Macの写真アプリ(まえはiPhoto)に登録。

iPhone出始めの時ってマシンの処理速度遅いし、G3だし、あんまり使える感なかったですが、そんな中いつも眺めてましたよ。このiPhoto画面を!


エルモン巻いてみましょうか




はい!もうできた!エルモンのイマージャーっていうかDDっていうか!

アブドメン(腹部)は水につけると透けて緑色が出てくる想定!まだ水につけてませんが!これシマザキストレッチヤーンのエルモングリーン。上からうっすらタシロニンフダブ。



インジケーターは白いCDC。これは渋谷さんのパターンを参考に。
そうなんです。そのまま真似しなくたっていいんです。
インスパイアがちょうどいい。


この複雑な色の組み合わせが効きそう。


エルモンのマテリアルは

ウイング:ヴェインファイバーのライトケイヒル
アブドメン:シマザキストレッチヤーンのエルモングリーンの上に、タシロニンフダブのモンカゲをうっすら。
ソラックス:タシロニンフダブのエルモンソラックス
インジケーター:白っぽいCDC



じゃあ次はオオクマ


これは別に参考サイトがあるわけではないですが、おまけで

ウイングはヴェインファイバーのシナモン。

アブドメンはシマザキストレッチヤーンのシナモン。
シナモンが大好きです。

シナモン×シナモンでダブルシナモン!

ソラックスはこちら!まだあったこのダビング材は

シルクダブのジンジャーブラウン!また復活しないかな。
ってことで

はい!もうできた!オオクマDD!


TMC212っていいですよねー。


部位によって微妙に色が違ってるという複雑さが効くのでないでしょうか。
そう!最近のテーマは複雑さ。
べたっとした単色よりも効きそうな気がして。

タイイングノートに記述。
あとあとこういうのが効いてくるんですよ。


ダイソーの手帳、通称「ダイスキン」。頼もしい。


【釣り】タイイング覚え書きノートをアップデート ダイスキン購入



フライ回収棒研究所

このブログを検索

アーカイブ

広告

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

Followers

人気の投稿

twitter

アフィリエイトについてのコメント

このサイトはアフィリエイト広告Amazonアソシエイト含むを掲載しています

QooQ