【釣り】真夏の小渓流のイワナに効いたこの地味フライ

2016/07/30

フライタイイング フライフィッシング 新潟

t f B! P L
今日は午前中だけでしたが小渓流へ。標高低めのイワナヤマメ混生の川。

 
前回はマシュマロアントが見切られまくりましたので、今回は全部これ。
思ったより効きましたね。盛夏にはやはりこれです。しっかり成果でますよ。

【釣り】ショートシャンクショートボディ 夏から秋にかけて効きそうなフライを巻いてみた

いきなり釣れました。



イワナさん。

ピチピチピチ。



今日はイワナが元気でした。っていうか、ヤマメでませんでした。




ワイドゲイプ!ショートシャンク!アブドメン短め!
なんていうフライなんでしょうか。

なんとなくテレストリアルな雰囲気の地味目フライ。
特に名前はありません。

「ナンテレ」
「テレジミ」
「NT」
「TJ」
「真夏のノーネーム」
「例のアレ」

どれがいいですかね。


【釣り】ショートシャンクショートボディ 夏から秋にかけて効きそうなフライを巻いてみた



ちなみに、このフライが効く状況ですが、
アントフライ(例えばマシュマロアントとかアントパラシュートとか)が突かれるだけとか、つついてさらに脱兎のごとく逃げるとか、そういう状況で威力を発揮する気がします。

今回の川で言えば、林間で白砂多めの渓。真っ黒なフライは魚にとってすごく異質なものに映っているんでしょうか。


浅いところから引っ張り出しました。



それでダメならこのプードルアントでいきます。

を!また釣れた。食ったのわかりませんでしたよ。




イワナ君


他に深い林間の渓。

外す時に引っ張ったらパラシュートポストが伸び気味に。





地味なやつ。


またきたおちびちゃん。

かわいいです。


きれいなイワナじゃないですか。


一回水面下のもやっとしたのを見て、改めて流し直したらすぐに。

今日は前橋のプロショップ、アクロポリスのバンブーロッド。


幻のPモデル。インプリ仕様の7フィート3〜4番。

うーん、川にいる時は涼しいと感じたんですが、水温は19.6℃。
18℃を上回ってしまうとヤマメは出にくいですよね。
イワナはタフな魚ですこと。

今日はヤマメかな?というアタックが一度あったくらいでした。
実のところヤマメが釣りたかったんですが。


車の中、熱中症で倒れたイヨシロオビアブ(メジロアブ)。


顔と首筋をしつこく狙ってきていたイヨシロオビアブ(メジロアブ)。
例年より少し早い印象。早めの終息をお願いします。









フライ回収棒研究所

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