【釣り】切手収集用のストックブックでCDCを整理する方法【タイイング】

2016/11/27

フライタイイング フライフィッシング

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切手収集用のストックブックでCDCを整理すると使い勝手がいいよと
島崎憲司郎さんがYouTubeのタイイング動画の中でおっしゃってたので
この整理術、さっそく導入しました。

持っててよかったストックブック。
我々世代では切手収集は趣味の花形でしたもんね。

しかしさすがは島崎憲司郎さん、おれらが思いつかないようなことを考え実践なさってる。そこに痺れる憧れるゥ!

その動画はこちら。

島崎憲司郎が解説するストレッチボディを使用したフライパターン Vol.4 シナモンアント編 


ところで義父の切手コレクション

特殊切手帳1978。

相撲絵シリーズ第3集は
歌川国貞の。
エゾゼミ これは結構最近のじゃないかな。

それもそのはず
1986。AppleでいうとMacintosh Plusが出た年。
あのころのMacのことを思うと胸がキュンとなります。どうでもいい話ですが。

昔切手集めてたことがあるのでぐいぐい引き込まれていきます。

これは持ってなかったなあ。
ストックブックにはこういう半紙が貼ってあるタイプもありますが
こっちよりも

CDCの整理には、こういう

ビニールタイプが良さそう。

取り出してみました。



さっそくCDCのバルクを整理していきましょう

先日購入したバルクのCDC。なかなかの粒ぞろい。

PETITJEANのCDCは1200円。

動画の中で島崎氏がやってらしたように
同じような大きさのCDCを2つまとめてストック。

こうやって
こう。
雑な神経衰弱のようです。

スーパーグレード(左)から羽毛布団から出てきそうな物(右)まで。
これがバルク。
中央みたいにやたらと色が濃いのが出てきて選者を迷わせます。

お茶飲みつつ気長に。
結構疲れますねこの作業。

ようやく4面揃いました。

B級クラスのCDCでも、2枚同じような程度のものを組みにすることで価値がぐっと上がります。

たまに時間のあるときまとめてやっておくと良さそう。



このあと動画見ながらストレッチボディヤーンでシナモンアントを巻いたのですが
それはまた後ほど。





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